⑩出産後の経過も問題なく現在に至る

子育て

※この文章は、該当する方々に向けて書いています。
無関係な方々はスルーでお願いします。

産まれたばかりの我が子を抱くと

手足の指を数えてみました。

みんな結構するらしいけど

本当に産まれるまでに色々あったのでまず最初にそれをしました。

真っ赤っ赤な我が子は

文字通り「赤ちゃん」でした。

病室に戻ると、深夜まで3人で過ごしました。

妻も私も、何だかぐったりとしてしまって

大した話はしませんでしたが

授乳する練習や、おしめ交換、ミルクのやり方を教わり

何だか落ち着かないまま、24時を過ぎる頃、一人自宅に帰りました。

娘は、数日後に黄疸が出たので

退院が2日ほど伸びましたが無事退院しました。

退院の前日、耳のスクリーニング検査を薦められました。

任意でしたが、有料で検査をしてもらいました。

この検査がきっかけになり

我が子が「先天性難聴児」であることがわかりました。

※この話は、⑪に記述しようと思います

先天性難聴のことは

後に、T先生にも確認しましたが

間葉性異形成胎盤とは、因果関係は無いと言われました。

さて、病理検査に出した「胎盤」の結果が

1か月後に戻ってきました。

しかし、やはり病名は判明出来なかったそうです。

T先生には、心配の必要は無さそうと言われましたが

経過観察を見てみようということになりました。

その後の検査でも問題がなかったので、産後のケアの必要は無いと診断されました。

どうやら最悪の結果は回避できたようでした。

※産後、7年が経とうとしてますが

妻の身体からは異常が見つかっていません。

続きはこちら↓

⑪子供の障害について

コメント

タイトルとURLをコピーしました