家計を支える一家の大黒柱が最初に考えるべき事
結婚11年目のいぎぃパパです。
今回はこれから結婚する人、もしくは結婚したての人に是非読んで貰いたい。
結婚すると家計が1つになり、2人の共有財産になります。
家計の管理は、通常どちらか1人がやると思います。
①嫁さんに管理を任せるか?
②旦那さんが管理するか?
③夫婦別々に管理するのか?
たぶん、一度は悩むと思うんですが、私がオススメするのは
③夫婦別々に管理する
なぜその方が良いのか、わが家の例で説明しましょう。
わが家は
・妻が専業主婦
・収入は私の1馬力
・通帳は私が管理
やはり、結婚する際にどちらが管理するかって話し合いがありました。
妻はあまりお金の管理が得意では無いので、必然的に私がすることになりました。
しかし、そう言う私も独身時代は通帳記入も滅多にしない、ズボラな管理しかしてなかったんです。
結婚したのを機に、わが家の家計管理を真剣に考える様になりました。
これからのわが家の人生設計を考えると
・出産
・育児
・学費
・老後資金
人生のイベントに合わせて費用が発生し、それまでに計画的に蓄財をしなければなりません。
私は家長として、資産形成を実行しなければなりませんでした。
家計管理を始めた頃に、最初にした事は資産の把握でした。
・各銀行口座の預金
・生命保険などの保険掛金
・生活費
・住宅ローン
・その他の固定費
上記の支出を、毎月の収入とで家計の収支を把握することでした。
この収支を把握する事で、支出への意識付けや収入UPへのモチベーションに繋がりました。
これを妻に任せていては、一家の大黒柱としての責任が果たせたのでしょうか?
私自身、家計管理の大切さを学ぶキッカケになりました。
資産管理はアプリで超簡単管理しよう
世の中には、スマホアプリで色々な家計管理アプリがあります。
無料のアプリで十分ですので、DLしてみると良いです。
ちなみに私は「マネーフォワード」を利用しています。
家計管理アプリの利点は
・金融口座、証券口座、電子マネー等、簡単に連携できる
・各々を一元管理出来る
・リアルタイムで家計の収支を確認できる
面倒臭がりの私でも簡単に管理する事が出来ました。
あと、使って思ったのは、
・証券口座は日々の値動きが確認できモチベーションに繋がった
・クレカの家族カード等、家族の利用履歴も見れる
・収支(月間・年間)の集計がグラフで明確化
この辺りはめちゃくちゃ便利に感じました。
交際費をケチる男は出世出来ないと言われますが
奥さんに通帳ごと渡して管理して貰ってる人が結構います。
別にそれが悪いとは言いませんが
お小遣い制な人ほど、こちらから食事や飲み会に誘いにくいものです。
世の中の奥様に聞いて欲しいが、
職場で急な出費がある時も持ち合わせが無いとは言いにくいものです。
・部下、上司とのコミュニケーションの場(食事、飲み会)
・慶弔費
・緊急時(急な外出、急な会合など)
全て無駄じゃないとは言いませんが、必要な場面にはお金を持たせてやって欲しいんです。
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