※この文章は、該当する方々に向けて書いています。
無関係な方々はスルーでお願いします。
産まれたばかりの我が子を抱くと
手足の指を数えてみました。
みんな結構するらしいけど
本当に産まれるまでに色々あったのでまず最初にそれをしました。
真っ赤っ赤な我が子は
文字通り「赤ちゃん」でした。
病室に戻ると、深夜まで3人で過ごしました。
妻も私も、何だかぐったりとしてしまって
大した話はしませんでしたが
授乳する練習や、おしめ交換、ミルクのやり方を教わり
何だか落ち着かないまま、24時を過ぎる頃、一人自宅に帰りました。
娘は、数日後に黄疸が出たので
退院が2日ほど伸びましたが無事退院しました。
退院の前日、耳のスクリーニング検査を薦められました。
任意でしたが、有料で検査をしてもらいました。
この検査がきっかけになり
我が子が「先天性難聴児」であることがわかりました。
※この話は、⑪に記述しようと思います
先天性難聴のことは
後に、T先生にも確認しましたが
間葉性異形成胎盤とは、因果関係は無いと言われました。
さて、病理検査に出した「胎盤」の結果が
1か月後に戻ってきました。
しかし、やはり病名は判明出来なかったそうです。
T先生には、心配の必要は無さそうと言われましたが
経過観察を見てみようということになりました。
その後の検査でも問題がなかったので、産後のケアの必要は無いと診断されました。
どうやら最悪の結果は回避できたようでした。
※産後、7年が経とうとしてますが
妻の身体からは異常が見つかっていません。
続きはこちら↓
コメント